やってみたシリーズVol.6 ~Deep PurpleのMistreatedだ~
- 2018.12.18
- やってみたシリーズ
- cover, deep purple, DTM, Fender Customshop stratocaster, Franky Fujino, Hard rock, mistreated
やってみたシリーズVol.6
今回はDeep PurpleのMistreated
Deep Purple第3期(デビット・カバーデルvocal,グレン・ヒューズBass,vocal)が加入してのアルバムBURNに収録されている曲だ。
前回に続き☆JUNKO☆さんに歌ってもらったのである。
原曲とはだいぶ違うアレンジをしているので暇な人は聞き比べてみては。。。
ワシが初めてDeep Purpleを耳にしたのは小学校5年か6年生のころ。
すでに解散していたのでリアルタイムではないのだが多分ラジオのCMでSmoke On The Waterがしょっちゅう掛かっていて、凄く耳に残っていたのであった。
それで確か『ヤングギター』ってギター雑誌にSmoke On The Waterのタブ譜が載っていてコピーしようと、近所のスーパー”東山ストア”のレコード屋に行ってレコードを買ったのだ。
が
が
そのレコードはなんとライブ盤『LIVE IN JAPAN』からのライブバージョンだったのだ。
またそれもギターソロはだいぶ端折られており残念だったのを思ひだす。
リッチーブラックモアとはそのような出会いであった。
次に買ったのは『Machine Head』。 こちらにはちゃんとスタジオ版のフルコーラスで収録されている。
やっとコピーする状況が整ったわけだ。
でタブ譜を見ながらコピーしたのが確か中一の時。
なので今でも弾けるよ! 大体は。
ミステリーテッド
てなわけで今回録ったのはミステリーテッド
最初に聞いたのは多分中学生の時。
やはり若かりしワシとすればBURNが聞きたかったら聞いたと思うのだが、高校の時に聞いた第3期最後のライブアルバム『Made In Europe』での演奏の方が好きだった。 かっこよかったなぁ~
特にYou Fool No Oneという曲が好きだ。
紫の恥
かつて40前後の時に紫の恥というバンドを一瞬作ってDeepPurpleのカバーバンドでライブをやったことがある。
なんで紫の恥かというと、いまさらおっさんがパープルのカバーバンドをやるってのが恥ずかしかったからである。
その後も黒い恥(Black Sabbath), 蠍の恥(Scorpions),鋼鉄の恥(Iron Maden)とかやった。
ま、どれも一回だけだったと思うが。
紫の恥では岡山のライブハウス『イマージュ』のオーナーでデビルという奴がベースを弾いたのだが、これが酒を飲むと無茶を弾く!
1曲目はBURN なんかチューニングがおかしい気がする
ワシも酔ってたので「あれ~?」って感じで耳が飛んだんかな?と思たのだが、2曲目のMistreatedでは明らかにステージ下手から異音が聞こえてくるではないか!!
下手を見るとデビルが左手を押さえずにベロ~ンと弾いているではないか!
この曲はF#mなのでずっと開放弦ではおかしいのだ!
あいつが酔っ払って演奏している姿を見るのは楽しいが、一緒にはやだやだ~
そんなこんなでいらんことをごじゃごじゃ書いたが聞いてみてくだされ♫
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